市原リウマチ研究所
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木更津地区講演会を終えて
市原の地にリウマチ専門治療を根差して  
線維筋痛症の専門医療機関として  
日本リウマチ学会への参加と線維筋痛症学会の設立について  
第1回 日本線維筋痛症学会の印象紀  
動き始めたリウマチケア看護師制度  
東京医科大学教授に就任して  
 
   
   
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木更津地区講演会を終えて  
  姉崎病院 リウマチ科
聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター  岡 寛

 去る平成20年10月に友の会千葉支部御主催の木更津・市原地区合同講演会、医療相談会をさせていただきました。推薦いただきました千葉支部の方々に御礼申し上げます。当日は患者様、ご家族、医療関係者、友の会の方々で120名ほどの参加者があり、会場は補助席を追加する程になりました。講演名は、「寛解を目指した関節リウマチの治療展開」であり、リウマチの治療目標が寛解というほとんど症状がなく、骨破壊も停止させるレベルまで現実的になってきていること、リウマチをメソトレキサート中心の内服治療でいくか、レミケード、エンブレル、アクテムラなどの生物学的製剤を選択するかは、リウマチの病勢、特に骨破壊の進行度を予測して選択するというお話を中心にしました。生物学的製剤のお話は少し難しかったかもしれませんが、リウマチを早期の治療する大切さや骨破壊を抑えるという意義は伝わったかと思います。

 続いて医療相談会になりましたが、ここではステロイドの減量法や内服薬の選択順序などの細かい質問がでました。相談会では、日頃からの患者様の治療薬に対する関心の高さを改めて感じました。今回だけでは、とても十分な説明はできなかったと思います。今後は、主治医の先生とよく相談され、リウマチがさらによくなられることを心より願っております。今後とも講演や相談会の機会をいただけましたら、もっと判り易く説明できるようにさらに努力いたします。今後とも友の会の方々のともに千葉県のリウマチ治療の啓蒙に貢献できるよう平素からの診療に気を引き締めて向かいたいと思います。皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 
   
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