市原リウマチ研究所
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  プロフィール  
 
木更津地区講演会を終えて  
市原の地にリウマチ専門治療を根差して  
線維筋痛症の専門医療機関として  
日本リウマチ学会への参加と線維筋痛症学会の設立について  
第1回 日本線維筋痛症学会の印象紀  
動き始めたリウマチケア看護師制度
東京医科大学教授に就任して  
 
   
   
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動き始めたリウマチケア看護師制度  
  聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター 副センター長
日本リウマチ財団 リウマチケア専門職制度検討委員会 委員  岡 寛

 皆様は、専門看護師の制度として、透析(透析指導看護師)や糖尿病(日本糖尿病療養指導士)をご存知でしょうか。 一方、骨・関節疾患をみると、変形性関節症:OA(1000万人以上)、骨粗鬆症(1000万人)、関節リウマチ:RA(70〜80万人)と高齢化社会に伴って増加の一途をたどっています。近年では、強力な骨密度を増加させる薬剤や、人工関節置換術によるOAやRAの治療も飛躍的に進歩しています。さらにRAの治療では、生物学的製剤の登場により、寛解から治癒への治療目標が上げられてきました。
 このような骨・関節疾患の現状では、専門ナースの必要性が強く問われています。今回日本リウマチ財団は、財団が登録するリウマチケア看護師制度を発足させました。筆者も制度の審査委員の1人ですが、去る8月29日に都内で第1回の中央研修会が行われ、薬物療法、手術療法、リハビリテーション、患者コミュニケーション、医療連携などの詳細が、各エクスパートの先生から講演がありました。
 本制度は、図のような連携を保ちながら、人工関節置換術後の患者の管理や、骨粗鬆症のケア、RAの生物学的製剤による治療のマネージメント等で威力を発揮するものと考えられ、骨・関節疾患の医療に大きく貢献するものです。申し込みは日本リウマチ財団(http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/main.html)で受け付けています。
 
     
  日本リウマチ財団登録リウマチケア看護師  
   
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